■電源瞬断試験
電源瞬断試験
電源が切断された場合の弊害を確認する試験です。携帯電話の場合の電源とはバッテリから供給されています。落下した場合に瞬間的に電池の端子と携帯電話の端子が離れますので、この場合に不具合が発生しないかを確認しています。
携帯電話は、ある程度の長さの時間電源の供給が止まっても電源は切れてはいけない仕様になっています。これは携帯電話が生活必需品になっており、落下したショックで電源が切れているとユーザーが知らない間に電源OFFした!とクレームになるからです。
携帯電話は自動的に電源が復帰する「レジューム機能」がありますが、これは電化製品では稀です。他の電化製品は電源OFFしたらOFFのままです。あまり知られていないと思いますよ?
DC瞬断
DC瞬断とは瞬間的に電池の端子と携帯電話の端子が離れたことを想定。落下時などです。隙間をつめると瞬断は解消しますが、弊害も発生しますので適度な量を調整する必要があります。これは経験値でカット&トライで詰めていきます。ちなみに隙間を詰めるとバッテリ端子の破損や電極剥がれ等の不具合になります。
※DC:直流
AC瞬断
AC瞬断とはAC100Vで充電中に瞬断することを想定しています。携帯電話本体よりもACアダプタ自体の確認が中心になります。キャリア純正のACアダプタならば安心できますが、サードパーティ製ですとこれらの試験を行っていない場合も多く安心するためにも純正をオススメします。
※AC:交流