低温動作試験

低温動作試験とは、低温環境下で動作確認を行います。温度はJIS規格やキャリアからの要求によって決定されますが、携帯電話の場合は-20℃が多いようです。



低温に設定するには専用の試験装置や試験部屋で行います。(上図)


その中に携帯電話を入れておいて各種検査を行います。実際に-20℃の部屋に人間が入ることはできますが長時間評価は行えないので、手だけ中に入れて検査を行います。


実際の方法は携帯電話の電源をOFFにした状態で、数時間入れておき、携帯電話が冷め切った状態で検査を行います。入れて直ぐに検査を行っても携帯電話表面の温度は下がりますが、内部は下がり切っていないので、数時間放置しておきます。


実際に-20℃の環境は北海道など遭遇できますが、もっと下がることもあります。しかしながら-20℃以下での動作は保証されていません。



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