性能検査に関する品質保証の考え方


携帯電話で性能検査を実施した方が良い検査項目としては、無線の送信系・受信系以外に、ワンセグチューナーの受信特性、フェリカアンテナの受信特性があります。


一般的にはこれらは、モジュールと呼ばれた部品を購入して携帯電話に搭載する場合がほとんどです。これらのモジュール(部品)はメーカーで品質保証されて納品されていますので、あえて携帯電話に搭載された状態で性能検査を実施する必要は無い、と考えることも出来ます。しかしながら部品を搭載する以上は動作保証はしなければなりませんが。


よって携帯電話でもこれらの性能試験を実施するか否かはメーカーの考え方によって代わってきます。キャリアとしては携帯電話の品質保証がされていれば、性能検査実施の有無はどちらでも構わないからです。


生産開始当初は心配だから性能検査を実施し、ある程度の数量で問題ないことが確認できたら性能検査は止めるという方法もあります。



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