■機能検査


機能検査とは?

機能検査とは、携帯電話の機能が正常に動くか否かを検査します。
機能は大まかに分けると2つになります。


○電気的な機能検査
○機械的な機能検査


このような検査項目になりますが、全て完全にOK/NGと迷いなく判断できる項目ばかりではありません。特に機械的な機能については検査員の感覚に頼るところが大きくなります。例えば、外部メディア挿抜で違和感がある、とか、開閉時に微妙な音がする、と言った場合です。


検査員が使う検査手順書には具体的に書くことが困難な検査項目もありますので、こればかりは検査員の感覚頼りになります。


また、検査時には発生していない不具合が後から発生する場合(発生率が100%でない場合)には検出不可能になります。ですから、このような不良モードが発生した場合には、今まで作った製品は大丈夫なのか?といった議論が起こります。このような場合ですが、理想的には作った製品の全部をもう一度見直し検査すれば良いのですが、実際問題として人手不足や不良内容の被害具合を考慮して対応策が決められます。


電気的な機能検査

電気的な機能検査とは、


○電源が入る
○液晶が正常に表示する
○ボタンを押したら正常に反応する
○通話が正常にできる
○、写真が撮影できる
○キー照明が点灯する
○バックライトが点灯する
○充電できる
○音楽が聴ける・・・

など。


機械的な機能検査

機会的な機能検査とは、


○開閉式携帯電話が正常に開閉できる
○カバーが開閉できる
○アンテナが伸縮できる
○キー操作感が異常でない
○コネクターが接続できる
○卓上ホルダに設置できる
○外部メディアが挿抜できる・・・

など。