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このサイト(携帯電話の品質評価方法)について
既に誰でも持っている携帯電話ですが、0円や1円でも販売されており ”高価な電化製品”というイメージは無く、おもちゃというイメージがあるのではないでしょうか?
そして、使い方も乱雑になり、壊れたら修理代が高いので直ぐに交換するといった、”使い捨て”的な使われ方も多くあります。
しかしながら、一方では最新機種などは3万円以上もするなど携帯電話は”高価な電化製品”と言ったイメージもあります。
そういった機種ではユーザーも慎重に扱ってくれますので、品質に対する目もより一層厳しさを増します。
そこで、ここでは携帯電話の品質管理について一般的な電化製品との違いや、ユーザー要求の違いなど、ハードウェアに関する項目を中心としてまとめて見たいと思います。
携帯電話の品質基準とは?
携帯電話の品質基準は電話会社(ドコモ、au、ソフトバンク等、キャリア と呼ぶ)によって提示され、これを満足する必要があります。しかしながら、 これだけでは確認項目が不十分であるので、メーカーが 不足する内容の確認項目を決めてキャリアの承認を得て運用します。
メーカーは携帯電話をキャリアに収め、キャリアが自社ブランドで ユーザーに販売しているので、メーカーはキャリアに対し品質保証を、 キャリアはユーザーに対して品質保証をしています。
よって、ユーザーかららのクレームはキャリアに入り、キャリアから メーカーにクレームが来るフローになっており、メーカーとユーザー との直接交渉が出来ないので、解決に時間もかかります。
また、キャリアはユーザークレームを容易く受け入れる傾向にあるので (ナンセンスクレームと思われるレベルも受け入れています) メーカー側ではより一層厳しい品質管理を迫られることもあります。
但し、このあたりはメーカーとキャリアとの交渉で決めれば良いの ですが、キャリアはメーカーのお客様という立場上、メーカーが 譲歩していまう傾向にあります。
そして、これらのしわ寄せが製造現現場にくるという悪循環が生じ ます。携帯電話の品質基準は実は凄く厳しいものなのですよ。
一般的な電化製品の品質基準とは?
一般的な電化製品の品質基準はメーカーが過去の経験や、JIS規格を 参考にメーカー独自で作成しています。(注:全てのメーカーがこの限りではありません)
ユーザーからクレームが入った場合には、販売店を通して交渉し解決 します。ナンセンスクレーム等もメーカー判断しています。 このように品質に対しては、ユーザーとメーカーとの2者協議で決まり ます。